年が明けると放送がスタートする1月ドラマ。今回は、注目作に出演するヒロインたちの、ホットな恋愛ニュースをお届けしよう。
■NHK大河ドラマ『光る君へ』主演
まずは、来年1月7日から放送開始予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』で、『源氏物語』の作者である紫式部を演じる吉高由里子(35)から。
「彼女は今年6月、一般企業に勤める会社員との熱愛が報じられました。尾上松也似のイケメンだそうで、真剣交際のようです」(芸能プロ関係者)
これまで、ロックバンド『RADWINPS』の野田洋次郎、『関ジャニ∞』の大倉忠義などと浮き名を流してきた彼女。
「吉高は、とにかくモテる。インタビューでも、いろいろと話した後に、“全部、ウソで~す”なんて言って場を和ませるし、現場でも冗談を言って、すぐに共演者に好かれる。ただ本人は、芸能人ではなく一般男性とのほうが波長が合うんだとか」(芸能記者)
実際、一部には“年末駆け込み婚”の噂もあるが、
「事務所としても今は大河に集中させたい。一方で、“大河をやって一人前”という考えもあり、これが終われば、その後は自由にさせるのでは?」(前同)
■NHK連続テレビ小説『虎に翼』で女性弁護士を
一方、春に放送がスタートするNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、日本初の女性弁護士役を演じるのが伊藤沙莉(29)だ。出演者取材会で「プレッシャーはとってもあります」と語っていた彼女だが、心配は他にもあるようだ。
「伊藤は大の酒好きで、365日飲んでいるとか。撮影の終わりに共演者と朝まで飲むのがルーティンですが、朝ドラ撮影中は毎日、飲まないほうがいいのか、真剣に悩んでいるそう(笑)。飲んでもセリフ覚えは天才的で、1回読めば、すぐに記憶してしまうんだとか」(制作会社関係者)
そんな伊藤は、2022年4月に、劇作家で脚本家の蓬莱竜太氏との“18歳差熱愛”を報じられ、彼女自身も熱愛を認めていた。
「だが、その後に一部週刊誌で、蓬莱氏の“二股疑惑”が報じられてしまった。彼女は“温かく、見守ってくださ”とコメントしましたが、2人の関係は変わらず良好だとか」(前同)
蓬莱氏が手がける舞台を必ず観に行っているそうで、ベッドの上での艶技指導もあるかも(笑)」(前同)