天海祐希、黒木瞳、大地真央…宝塚5大女優「恋愛・金・ボディ」いじめ・パワハラ問題もの画像
天海祐希

 9月末に起こった現役タカラジェンヌの転落死を契機に、いじめ・パワハラ問題が取り沙汰されている宝塚歌劇団

 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、「業界では、昔から噂されてきたこと」と指摘し、続ける。

「今でもメディアで活躍している元男役の女優は、舞台に出るときに、気に入らない後輩に肘をぶつけることもあったといいます」

 宝塚は会見を開き、問題を全否定。その対応ぶりから、劇団への風当たりはますます強くなっている。

■『家政夫のミタゾノ』で存在感

 となると心配なのが、今も活躍中の宝塚出身女優たちへの影響だ。その筆頭が黒木瞳だろう。

 この秋はドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に出演し、63歳とは思えない美貌、若々しさで存在感を示した彼女。騒動の影響は、今のところなさそうだ。

「今年は映画『魔女の香水』の舞台挨拶で、大きく開いた胸元から美乳の谷間がチラリと覗くシースルードレスで登場。映画『失楽園』を、つい思い出しますね」(芸能ライターの織田祐二氏)

■ゴージャスな生活ぶり

 その黒木が、宝塚時代に相手役を務めたのが、月組トップスターだった大地真央(67)。

 11月末からは、芸能生活50周年記念コンサートを開催。郷ひろみら豪華ゲストも話題になった。

「今もスタイル抜群で、ゴールドのド派手なドレスに負けない輝きを放っていましたね。07年に再婚した、12歳年下のインテリアデザイナー・森田恭通氏も、頻繁に彼女のインスタグラムに登場。ゴージャスな生活ぶりが垣間見えます」(舞台関係者)

 月組の元トップスター・天海祐希(56)は、女優道を邁進中。今秋は、舞台『レイディマクベス』の公演に全力投球した。

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