■バラエティやドラマ、グラビアでも活躍
今、最も勢いのあるフリーアナといえば昨春、テレビ東京を退社した森香澄(28)で決まりだろう。
「退社後はバラエティ、ドラマ、グラビアとマルチに活躍。昨年12月に、女性誌『anan』でも大評判でした。2月にはファースト写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)も刊行。アイドル顔負けのルックスと、豊満ボディのギャップがたまりません」(前同)
■妊娠を発表
そのモリカスの台頭に、脅威を感じているといわれているのが、同じくテレ東OGの鷲見玲奈(33)。昨年10月に妊娠を発表。SNSでマタニティドレス姿を披露するなど、サービス精神は相変わらずだ。
「自身のインスタに黒のパンツルック姿を投稿し、“妊娠線ができてた。ショック”とつづってましたね。ママタレとしての活動も視野に入れているはずですが、ファンの感触はイマイチでした」(織田氏)
■加藤綾子や新井恵理那らママタレ
ママタレといえば、昨年月に長女を出産したカトパンこと、加藤綾子(38)にも復帰待望論がある。
「子育てもあるので今すぐは無理ですが、将来的にはママタレ、セレブ妻、どちらでも行けるのがカトパンの強みですね」(丸山氏)
逆に、昨年10月に第一子を出産した新井恵理那(34)は、昨年4月の結婚の際に大ハシャギした反動が出ているといわれる。
「『グッド! モーニング』(テレビ朝日系)など、レギュラー番組を一度リセットしちゃいましたからね。彼女の枠はすでに埋まってしまったと、もっぱら。一般男性とされていた結婚相手が大手製薬会社の御曹司だったことも、裏目に出そうです」(丸山氏)
■森千晴は“泥酔ハグ動画”が流出
同じ『グッド! モーニング』の森千晴(24)は昨年月、男との“泥酔ハグ動画”が流出。1週間の謹慎を余儀なくされた。
「飲み会帰りの路上で、彼女とテレ朝・佐々木一真アナがハグしたまま、転げ回る動画は衝撃的でした。森がジーンズのまま四つんばいになったり、佐々木アナの軽く蹴りを入れる場面もありました。あれを見たら、2人はデキてると思われてもしかたありません」(夕刊紙デスク)
謹慎明けに「改めて、誠心誠意取り組んで参ります」とコメントを発表して番組に復帰した彼女だが、「フリー女子アナが多く所属する『セント・フォース』の次世代エース候補だっただけに、ダメージは小さくないはずです。清楚系キャスターとして、メインを張る日は若干、遠のいたかもしれません」(丸山氏)