■息子・二代目林家木久蔵の“世襲”も
すると、木久扇の息子・二代目林家木久蔵(48)の“世襲”もありそうだ。
「親子ですから顔は似ていますし、しゃべるときの明るいボケキャラもお父さん譲り。視聴者にとっては、一番すんなり来るかもしれませんね」(同)
■“ラジオの帝王”伊集院光が!
ところが、ここに至って意外な名前が囁かれ始めたという。あの“ラジオの帝王”が最有力候補の一人!?
「故・六代目三遊亭円楽の弟子だった伊集院光(56)です。一度は落語家を自主廃業して、落語から遠ざかっていましたが、円楽さんの晩年には、一緒に落語会を開いていました。話のうまさは折り紙付きだけに、違和感ありません」(前出のスポーツ紙記者)
■新メンバー春風亭一之輔は徹底的な箝口令
昨年2月、春風亭一之輔が新メンバーに決まったときは、徹底的な箝口令が敷かれていた。
「誰が後任になるかは、直前まで分からないと思いますが、見ているほうも、新メンバーがどう番組になじんで、キャラを開花させていくかを楽しむのがよいのでは」(同)
新たなレジェンドとして名を刻むのは誰だ!?