球界最年長がドケチだった!?

巨人勢がセ・リーグを引っ張る一方、パ・リーグには、この男がいる!「豪傑部門」で他を寄せつけないのが、日本ハムの中田翔(25)。
昭和のプロ野球選手の飲み方を受け継いでいる数少ない選手で、数々の武勇伝を残している。「調子が良いときは朝の5時まで飲み、1~2時間寝て、そのままデーゲームに出場するんです。当然、酒の臭いが残っているし、いつもより強面になっていて、誰も話しかけられない。でも、そんな日にホームランを打ったりしてしまうんです」(日本ハム担当記者)

中田は飲み方も豪快。まずはホームであるススキノで普通に飲んで、2軒目に女の子のいる店に繰り出す。「そこでは、たとえ男2人で飲むときでも必ず10人以上は入れる部屋を貸し切り、女の子をズラーッと並べて飲むんです。先輩以外と飲むときは、相手がどんな人であれ、その払いは常に中田持ちです」(前同)

中田はその理由について「借りを作るのが嫌なんや」と語っているようだ。
「大阪桐蔭の先輩が北海道に遠征に来たときは"この店がいいですよ"と案内役に徹するんです。さらに、入った店に"北海道を楽しんでください"というメッセージを付けて、特上の寿
司を2~3人前届けるんです」(全国紙デスク)

中田のかわいい後輩で、今回、投手としてオールスターに選出された二刀流の大谷翔平(20)。

「夜もうぶ部門」で初選出。「大谷は、中田よりも一つ先輩の上沢直樹投手と仲がいいんです。ある日のロッカールームで、上沢が"この中に童貞がいますよ"と言ったら、大谷が"うるせえ!"って叫んだんです。あの反応を見ると、大谷は9分9厘童貞でしょうね」(同)

「チームの至宝」である大谷に関しては、首脳陣が厳重に管理している。
「大谷には、外出禁止令が出ています。先輩とご飯を食べに行くにも、いちいち監督に許可を得ないといけない」(日ハム担当記者)

ある日、栗山監督の許可を取って焼肉を食べに行ったときのこと。
「大谷は肉を焼きすぎて、焦がしてしまった。焦がした責任を取らされて、真っ黒な肉を全部食べさせられていました」(前同)

大谷が入団するまで、日ハムのスター候補生だった斎藤佑樹(26)は、「衝撃発言部門」で、特別参加。今季は二軍暮らしが続き、泥臭く練習しているうちに、女性観に変化も出てきたそうだ。

「斎藤は、これまできれいな顔の女性とつきあっていましたが、今では"暗闇の中でいい匂いがすれば誰でも抱ける"と話していたという情報も」(同)

日ハム勢の快進撃が続き、パが優勢!?
いやいや、セも負けていない。現役最年長の中日・山本昌(48)は、「がっかり部門」という不名誉な部門で選ばれてしまった。

「10年に中日が優勝した際、店を貸し切って選手全員で祝勝会をしたんです。会計が300万円だったんですが、そこは後輩が支払っては先輩の顔が立たないだろうと、山本昌に伝票を持って行ったところ、気づかないのか無視されたそうです。

しかも何度行っても無視。結局、井端弘和が全額支払ったとか」(夕刊紙記者)

レジェンドなのに、真実なら、これにはがっかり。阪神からは鳥谷敬(33)が「ストイック部門」で、オールスターとともにW選出。「チームでも一、二を争う酒豪で、朝まで平気で飲むんです。それでも翌朝は、しっかり朝7時に起きてウェイトトレーニングをするんだとか。彼は、遊んで追い込んだほうが、体を作れると考えているんです」(スポーツ紙デスク)

もう一人、今季から阪神オに加入したストッパー・呉昇桓 [オ スンファン](31)は、「モテモテ部門」で1年目から堂々選出。


「呉は韓国女優との交際が報じられたように、かなりモテるんですよ。ある選手が、彼の携帯を見せてもらったら、美女の写真がいっぱいストックしてあったそうですよ。彼は人当たりがものすごく柔らかいので、そのあたりがモテる要因なんでしょうね」(前同)
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