O・Yを怯えさせた謎のタレントI

イチモツ好きな"ゲイ能人"の存在も忘れてはならない。
「実は俺、数年前にH・K(76)師匠を"掘った"という出張ホストに先日、話を聞きました。彼いわく、"師匠はバリネコで、後ろからガンガン突かれるのが好き。部屋には東方神起のポスターが貼ってあった"と話していましたね」(前出・フリ―ライター)

想像するだけで身の毛もよだつ話である……。だが、さらに怖ろしい話もある。
「A・S(28)の事務所スタッフが彼女宛のビデオレターの中身をチェックすると、女性の部屋で熊の着ぐるみの人物が踊っている。そこにAが通りがかり、それを見ると顔が青ざめて、ひと言、"これ、私の部屋……"」(芸能プロ関係者)

一歩間違えばストーカー事件で大惨事に……Aは即、引っ越したという。だが、その話はまだ終わらない。芸能界の都市伝説に詳しい芸能ジャーナリストの片岡亮氏が語る。
「引っ越し先は両隣りが事務所スタッフで固められたそうです。当時、彼女はかなり奔放な男関係があったといいます。言っても聞かないAに、事務所スタッフが強行手段に出たのではないでしょうか」

どちらを取っても恐ろしい話である。

芸能界で昔から語られている伝説と言えば、「W・Aは本当は男」説だが、今、旬な女たちにも疑惑の目が向けられている。
「M・A(23)とK・M(24)に男説が浮上しています。Mはめまぐるしい顔の変化も違和感がありますが、何度も仕事したスタイリストでさえ、着替え中に楽屋に入れない厳戒態勢に、"体を見られたくない理由があるのでは"ともっぱら。一方のKは、荒れやすい肌と独特のスレンダー体型がゲイたちの間で、"あれは男が女性ホルモンを注入したときに出る副作用と同じだ"と大評判のようです」(前出・ヘアメイク)

さて、ここ最近、業界各地で報告されている不気味な現象があるという。実際に目の当たりにしたという前出の片岡氏が話す。
「たとえば番組の打ち上げをやる際、当日にスタッフが店と時間を決め、出演者に一斉メールすると、Iという実在のタレントから『OKです! 行きます♪』と返信が来るというんです。それも、参加者のほとんどになんです。そもそも、Iは番組に出演しておらず、なぜ、みんなのアドレスを知っていて、どこから、そんな速報性のある情報を聞きつけたのか……どう考えてもありえない」

そんな中、先日はO・Y(25)にも、Iから返信メールが届き、彼女は怯え慄いたという。
「あるとき偶然、Iと知り合いだというスタッフにもメールが届いたため、彼が本人に直撃したそうなんです。すると、彼女は"何ですか、それ? 私、知らないですよ"と。すべてが不可解なんです」(片岡氏)

原因も、そして目的も一切不明なこの現象、今日もどこかで、業界人を恐怖に陥れていることだろう。

では最後に、絶対に触れてはならない領域に踏み込んだ男の末路をお伝えしよう。
「数年前、"業界の裏を暴露する"と銘打った芸能記事のメルマガがありました。管理人は元TVディレクターのX氏。そのメルマガは人気もあり、順調に発信していた矢先、突然の廃刊になったのです。と同時に彼は行方不明に。家族が捜索願を出すと、半年後に発見されました。飛び降り自殺体で、です」(前出・芸能記者)

自殺の兆候など一切なく、遺族はやりきれぬ思いを抱えていたという。そんな彼が、行方不明直前に書いた記事はこれだ。
【S・Yは元ソープ嬢だったのです! しかし私は、もっと大物女優がソープ嬢だった過去を突き止めました。誰もが仰天するだろう彼女のイニシャルはM・N。全貌は次回を待て!】

彼は本当に自殺したのだろうか……。信じるか信じないかは、アナタ次第だ!

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