総力取材!関係者への聞き込み調査の結果、ついに判明

「絶対にムリだと思うでしょ?でも、芸能人なんてその辺のOLより軽いですよ。頼めばヤラせてくれるんですって。マジで」
と豪語するのはアパレル店を経営するA氏(40)だ。
にわかには信じがたいが、「一番驚いているのは俺だから」と、A氏が続ける。
「かつてグラビアやバラエティで活躍して、アパレル業で成功したあのタレントと、仕事のあとドライブできることになり、彼女を隣に乗せて車を走らせました。 そこで、ノリで"ホテルに行っていい?"とお願いしてみると、なんと無言で頷いたんです!ビックリしましたが、そのままシティホテルにチェックイン。フツーにヤッちゃいました」

そうなのだ、芸能美女だって一人の女性。
頼めば、ましてや土下座すれば、ヤラせてくれるのだ――。

内部事情を知るドラマ制作スタッフが「お願いすれば、なんとかなるかも」と挙げる芸能美女の筆頭といえば、綾瀬はるか(29)だ。
「裏表のない性格から業界人気の高い彼女ですが、人気の理由はそれだけではない。"ヤレそう"なユルさにあるんです。だって、撮影の空き時間、スタッフと"おっぱいタッチゲーム"をして遊んでいたんですよ!推定Fカップ乳を男性スタッフにつつかれ、"もう、いやーん!"と笑顔で怒るマネ(笑)。土下座すれば即ヤラせてくれますよ!」

だが、相手は国民的女優。そう簡単にいくのか。
男女の恋愛事情に詳しいライターの尾谷幸憲氏は、まず土下座について解説する。
「そもそも土下座は、一般的には"泣いて必死に乞う"といったネガティブなイメージですが、女性を口説く際は別物。相手に対して優位に立っているときに用いられる技なんです。相手が芸能人であっても、うやまわずに見下し、心に余裕を持って、"頭は下げても口元はほくそ笑んでいる"という姿勢で土下座に臨めば効果的ですね」

実際に綾瀬とうまくいきそうになったというファッション誌編集者も証言する。
「数年前、インタビュー後に雑談で僕が、"今度、ベトナムフードフェスに行くんです"と言うと、"私、そういうの好きなんです。行きたい!"と言うんです。思わず、"じゃあ一緒に行きましょうか!"と言うと、彼女は"ハイ!!"と。マネージャーさえいなければ、デートの約束をして、流れで土下座していましたね」

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