「"食欲の秋"と言われるように、この時期は普段よりも食のレポートが増える時期です。それに店側は水卜アナが来るとなれば、"これくらい軽く食べてくれるはず"と過剰なサービスをするんです。元来頼まれたら断れない性格の彼女は、期待を裏切れないので、いくら満腹でも嫌な顔ひとつせず、完食せざるをえないんです」(制作会社スタッフ)

そんなミトちゃんの"ノーと言えない"性格が、別のことでも激ポチャ化に拍車をかけているという。
「日テレのお局(つぼね)女子アナは口うるさくて、若い女子アナは容赦なく雑用を頼まれるんです。水卜アナくらい多忙なら普通は断りますが、彼女はすべて引き受けてしまう。それが局内でも人気があるゆえんですが、その分、仕事が長時間化し、ストレスがたまっているんです」(前出・放送作家)
ストレスの元はそれだけではない。実は本誌にも責任があるというのだ。
「週刊誌の記事をことさら気にしていて、"見てくださいよ! こんなこと書かれましたよ! キーッ!!"と、絶叫している姿をよく見ます」(前同)

ミトちゃんが絶叫しまくったに違いない、今年1月にフライデーされた日テレ報道局の彼との交際は続いているようだが、 「忙しすぎてまったく会えてないみたい」(同) という現状では、"癒し"は、まさに"食べること"しかないのだ。そんな彼女を、さらなる不幸が襲った。
芸能ジャーナリストの片岡亮氏が話す。
「実は、先日離婚したお笑い芸人の狩野英孝が、まだ離婚する前に水卜アナに連絡先を教えたそうなんです。ですが、彼女はまったく相手にしなかったようで、いくら待っても狩野に連絡はなかったそうですよ」
狩野と言えば、離婚原因としてW不倫が報じられ、"クズ芸人"の称号が与えられた男だ。

「周囲の"大食い期待"、過度のストレス、不倫芸人からのうっとうしいアプローチで、水卜アナは"食欲地獄"に陥ってしまった。突然の親知らずぶっこヌキは、食べられない時期を強制的に作ることで、食欲地獄から抜け出すためだったのではないでしょうか」(前出・放送作家)
水卜アナの英断(?)の効果を、本誌は注視していきたい。

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