熱愛スキャンダルから大胆露出まで今年もエロんなことがありました! 話題を集めた注目事件をランキング。

2014年も女子アナたちの"下半身"は元気イッパイ。話題の事件をランキング形式で振り返ろう。
この一年、やることなすことニュースになったのがフジテレビの加藤綾子アナ。特に10月27日放送の『めざましテレビ』で突然倒れ、途中退席した一件は様々な臆測を呼んだ。当初は単なる体調不良と思われたが、11月18日、レンジャーズのダルビッシュ有が自身のツイッターで元女子レスリング世界王者・山本聖子と"交際宣言"したことで事態は一変。
「ダルと加藤アナは今年早々、熱愛が報じられた仲ですからね。カトパンは本気という説も根強かった。ところが、ダルが山本と真剣交際を始めてしまい、そのショックで卒倒したのでは、という見方が生まれたんです」(テレビ誌記者)

そんな"カトパン失恋卒倒説"を打ち消すべく、11月23日放送の『ワイドナショー』では、後輩のミタパンこと三田友梨佳アナが、
「(加藤アナと)全部話しているし、聞いているんですが、本当におつきあいもしていないのに、(噂が)流れてしまってかわいそう」
とカトパンをフォローする一幕も。だが、あまりにわざとらしい否定の仕方が逆に、加藤アナの傷心の大きさを物語っているようにも見えた。では、本当のところはどうなのか?
女子アナ事情に詳しい芸能ライターの織田(おりた)祐二氏は次のように話す。
「彼女が倒れた日とダルが熱愛宣言した日ではタイムラグがありすぎるので、直接結びつけるのは難しそう。ただ、ビジュアルで山本聖子に負けたという事実は、カトパンにとって屈辱でしかない。案外、そのショックで倒れたのかもしれませんよ(笑)」

さて、2日間『めざまし』を休んだカトパンに代わり、司会を務めたのが、同番組の情報キャスターでもある入社1年目の永島優美アナ。
「今秋からパン・シリーズ9代目として『ユミパン』を担当するフジの次世代エースです。元Jリーガーのスポーツキャスター・永島昭浩氏の愛娘で、高校ではチアリーディング部、関西学院大ではダンスサークルに所属し、ミス関学にも選ばれています」(芸能記者)
ものおじせず、何事にも全力投球するのが彼女の持ち味だが、それが災いして、こんなエロ事件も……。
「フジの局アナ6名が参加した『踊るポンポコリン』のピーヒャラダンスを踊る企画で、永島アナはキレッキレのダンスを披露。白のホットパンツから太ももをのぞかせながら、パカッと180度に開脚するシーンでは、思わず目がお股に釘づけになりました」(前同)

一方、先ほども名前の挙がったフジの三田友梨佳アナは、8月に西武・金子侑司内野手との熱愛が発覚。
TBSの枡田(ますだ)絵理奈アナも"広島のプリンス"堂林翔太内野手と年内に結婚することを発表した。
「ミタパンは昨春、西武のキャンプで金子を取材。秋から交際に発展したそう」(女子アナウォッチャー)
青山学院大硬式野球部でマネージャーだった野球通だけに、プロ野球選手と交際するのは狙いどおりか。
「2月のソチ五輪ではフィギュアの羽生結弦選手の金メダルにタッチすると、上目遣いで"あ、大きい、大きいですね!"と色っぽくレポートしましたからね。お色気満点の取材テクニックで金子内野手を見事キャッチしたんでしょう」(前同)

一方、枡田アナは堂林からの食事の誘いを4度断ったそうだが、彼の熱意にほだされ、昨年8月から交際を開始。1年後の今年8月に熱愛が発覚した。
「彼女はレギュラーを務める『いっぷく!』で"このたび堂林選手と結婚することになりました"と結婚をナマ報告。"食事の誘いを何度も断ってきたんですが、会うと誠実な方で、意外にコロッと……"と頬を染めながら、のろけまくってました」(前出・テレビ誌記者)
三田アナも枡田アナも、若手選手との交際であることに好感が持てる、と語るのは、女子アナ評論家の高島恒雄氏。
「ミタパンは資産家の令嬢なので、おカネに執着がないのかも。枡田アナも地方球団のプロ野球選手と結婚した女子アナがそうしているように、いずれは広島で夫を支えるでしょうね」

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