アベノミクスもかなわないチン上げ効果――と官邸が脱帽した(?)旬2大美女。どちらの言葉にイキます!?
「うわぁ、もう、どっちを"オカズ"にしたらいいのか、わからないよ!」
現在、多くの日本男性を悩ませているのが、壇蜜(34)と橋本マナミ(30)の2大"三十路フェロモン美女"。
「両者とも30代になってからブレイクしたのが共通点です。今風のあっけらかんとした"エッチっぽさ"ではなく、昭和の香りを感じさせる"淫靡(いんび)さ"が魅力なのも同じです」
と分析するのは、二人を知る出版関係者。続けて、
「胸の谷間や豊かなお尻を出し惜しみしないのも、貴重な存在ですよ。また、男性が喜ぶセクシーなセリフが自然に出てくるのがスゴい。しかも、それが実にエロいんです」
ということで、今回は、そんな二人の"エロ語録"を徹底検証。どちらが我々の"ヘソ下三寸"をピクンと刺激する色香やテクニックに長(た)けているか、じっくり比べていきましょう!
まずは最新のエロ発言から、紹介しよう。先攻は、14年12月14日放送の『サンデージャポン』(TBS系)の壇蜜だ。自分の評判をネットで検索するかという話題の中で、
「たまにします。秀逸な悪口でゾクゾクします。最近、ゾクッとしたのは、"この下品短足!"って言われたこと。来年の書き初(ぞ)めにします」
と、日曜の朝から、なじられて喜ぶドMっぷりをアピールしたのだ。
また、吉野家の牛丼値上げのニュースへのVTRふりでは、「並盛……」と言ったかと思ったら、意味深な笑みをたたえて間を取り、「……つゆだくで」と、まるで"たっぷりちょうだいね"と言わんばかりの妖艶な表情を見せたのだ。
「MCを務める爆笑問題の太田光も、これにはたまらず、奥さんの前では絶対にありえないだろう"いやぁおぉ~~!"という雄叫びをあげていましたね(笑)」(制作会社スタッフ)