枕営業(3) 女子アナ篇

芸能界、テレビ界に生きる女性の中でも、枕営業とは無縁のサラリーマン生活を送っていると思われるのが、女子アナだ。

「フジテレビのあるプロデューサーが泥酔した際に、"K.AもS.Yも呼べばすぐ来るよ。Sはやろうとしたら、番組で(私を)使ってくださいよなんて、うるさいこと言うけど、Kはニコニコしながらヤラせてくれるよ"と豪語していた」(放送作家)

こんな話は、とても正面からは受け取れないが、次の話は妙に信憑性が高いのだ。

某大物芸人から誘われたパーティーに参加した、広告代理店関係者が明かす。
「電話で呼び出されて、会場になっている芸人のマンションに行くと、暗闇の中で仮面をつけた全裸の男女十数人が、入り乱れていたんです。驚いて呆然と立ち尽くしていると、中から出てきた女性とぶつかったんです。見ると、数年前に結婚した女子アナのEだったんです! あの才色兼備な彼女が、仮面乱交パーティーに参加するなんて……」

当時、30歳を目前にしていたという女子アナE。
"女子アナ30歳限界説"の渦中で、女子アナのキャスティング権も握る大物芸人からの寵愛を求めた"枕営業だったのだろうか。

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