「弱肉強食」が常の芸能界。生き残りをかけて日々闘う美女たちの間では、周囲も恐れおののく火花が散る!

Round3 才色兼備な女子アナ編
ユミパン「次期エース」の高評価にミタパン大焦り

「女子アナも人気商売ですから、全員がライバル。しかも旬の期間が短いだけに、誰もがピリピリしています。足の引っ張り合いはあっても、本当の友情が育まれるような環境ではないことは確かでしょう」(芸能評論家の三杉武氏)

特に犬猿バトルだらけと言われているのが、元祖アイドル女子アナ王国のフジテレビだ。なかでも有名なのは、フジの2大看板とも言える、生野陽子アナ(30)と加藤綾子アナ(30)の関係だろう。
「生野が一人で務めていた『めざましテレビ』のメインMCに1年後輩の加藤が加わり、ツートップ体制になったことが生野は我慢ならなかったようですね。それ以降、番組外で2人が話しているのを見た人はいないんじゃないかな」(フジ関係者)

生野アナが結婚した同期の中村光宏アナの存在が、問題をより複雑にしている。
「中村アナはカトパンの元カレでもあるという噂がありますからね。4月3日放送の『新発見! TV大事件50年史』では、なぜか突然、その話題になった。三宅アナに促されて、カトパンは"(中村アナと)つきあっていた事実はないです!"と初めて噂を完全否定しましたが、あの場ではそう言うしかなく、真相はわかりませんよ。ただ、それを聞いている生野アナの顔は、明らかに引きつって見えました」(前出の三杉氏)

フジでは若手アナの争いも激化中だ。
「火種は入社2年目の永島優美アナ(23)の躍進です。ミタパンこと三田友梨佳アナ(27)はことさら意識していて、今や"次期『めざまし』MC候補"と言われ始めた彼女を敵視。"ちやほやされるのも今のうちだよね"と陰口を叩いているみたい」(前出のフジ関係者)

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