SMホテルで嫌がる男を拘束

――発表が楽しみですね。ちなみに、プライベートではイケナイことをした経験は?

祥子 それはまあ、いろいろありますけど(笑)。

――ひとつだけでも教えてください。

祥子 言っていいのかなぁ……。以前、ちょっと変わったラブホテルに行ったんです。室内に実験台といいますか、手足を拘束できるベッドが置いてあるんです。

――SMホテルですね。

祥子 はい。それを見た瞬間、私の中でイケナイことをしたくなって。

――拘束されたと?

祥子 いえ。その時は男性を拘束してみました。

――ドSじゃないですか(笑)!

祥子 私としては、男性がベッドに縛られることのほうが、"してはいけない"感じに思えたんです。実際、楽しかったです。嫌がる男性をジワジワ苛めることが、とても背徳的で……。

――いや~エロい! エッチな話ばかりしちゃいましたが、趣味はなんですか?

祥子 最近は陶芸にハマっているんです。友達に誘われて陶芸教室に行ったら、土をいじる楽しさを知って。

――土をいじるのって、どんな感覚ですか?

祥子 すごく気持ちイイんです。ヌルッとした感触とか、土のいい具合の硬さとか……(ウットリ)。

――気づいたら長くて太い物を作り上げてたり(笑)?

祥子 それは……ご想像にお任せします。でも……。

――でも?

祥子 男性のアレに比べたら、温かみはないですよ。

――やっぱり作ってるじゃないですか(笑)! 好きなタイプの男性も教えてください。

祥子 年上の方が好きです。実際、今まで最高で40歳以上離れた方とおつきあいしたことがあります。

――おじさん好きなんですね。おじさんの魅力とは?

祥子 同世代の男性だと私はどうしても自分がしてあげなきゃ、と思ってしまうんです。でも年上の方なら、甘えられるし、恥ずかしい姿も見せやすいんです。

――いいですね~。ますます祥子さんを好きになるおじさんが増えそう。では、最後に今後の抱負を聞かせてください。

祥子 まだまだ知名度が低いのでもっといろんな方に私を知ってもらいたいです。そして女優としてチャレンジしていきたいです。


柔和でおっとりとした話し方ながら、男の股間をくすぐる発言の連続に、本誌記者はインタビュー中、何度も下半身を硬くしてしまいました(笑)。いよいよ神秘のベールを脱ぎ始めた謎の美女。彼女の秘密が明かされるほど、トリコ我々はどんどん虜になってしまいそうですな。


本日の新着記事を読む

  1. 1
  2. 2