芸能美女「バストVSヒップ」オールスター戦が開幕!の画像
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青い空。白い雲。灼熱の太陽。揺れるバスト。弾むヒップ――。待ちに待った熱い戦いが今始まる!

7月17~18日に開催されるプロ野球オールスター戦よりも一足早く、バスト・ヒップの芸能美女がフェロモンを競う"オールスター戦"をお届けしよう。

バストリーグ代表とヒップリーグ代表の先発メンバーを見て、イチローとともにオリックス黄金時代を築き上げたパンチ佐藤氏が興奮の面持ちで、こう話す。「うわ~ッ、何ですか、この豪華な顔ぶれは! どっちのチームでもいいから、ボクが監督をやりたいぐらいですよ(笑)。ボクは知的で色っぽい女性がタイプなので、ヒップリーグの壇蜜捕手に注目したいですね。彼女なら、巧みなリードでエースの深田恭子サンの力を120%引き出してくれるはずです」

パンチ氏は止まらない。
「プロ野球では女優さんの始球式が盛んですが、男としては、彼女たちが選手として活躍する時代が来てほしいですよね」

それでは、さっそく両チームの戦力を分析してみよう。バストリーグは1番・柏木由紀、2番・篠原涼子という若手とベテランの1、2番コンビ。
AKB48の柏木は今年の選抜総選挙で指原莉乃に次ぐ2位と躍進。かたや篠原は、CMでバストの谷間を披露して評判になった"いぶし銀"プレーヤーだ。
「トップバッターにいきなり柏木を持ってくるあたり、藤原紀香監督の采配も大胆ですね~。"プレーで結果を出せ"とハッパをかける気ですね」
と言うのは、TV美女研究家の八木晶王氏。

「柏木はAKB48屈指のバストの持ち主ですが、実は運動が苦手で足も遅い。決して先頭打者向きとは言えませんが、代わりに、胸をフルスイングして一発が狙えるのが魅力です。2番の篠原はバントもバスターもこなせる好打者。バットコントロールの巧さは、24歳も年上の夫・市村正親との間に2児をもうけたことでも証明済みです」(前同)

一方、ヒップリーグは壇蜜、橋本マナミの"色っぽすぎる三十路美女"が1、2番コンビを形成する。壇蜜は秋田、橋本は山形出身とあって、雪白の肌に定評のある2人だが、
「捕手の壇蜜が1番というセオリーに捉われない超攻撃型のオーダーですね。ある意味、ヒップリーグは壇蜜のチームと言えそうです。捕手としても、ノムさんばりの"ささやき戦術"で相手打者を翻弄しそう。打者に息を吹きかけて幻惑するくらいのことは、平気でやるでしょうね」
と予想するのは、エッセイストの下関マグロ氏だ。

「2番の橋本マナミも悩殺プレーを見せてくれるはず。ライトからのレーザービームが故意に男性ファンを直撃するといった確信犯的なシーンに期待したいですね」(前同)

両軍のクリーンアップトリオの破壊力も、甲乙つけ難いものがある。
バストリーグは3番・長澤まさみ、4番・綾瀬はるか、5番・ローラという長身・バスト・美脚の三拍子が揃ったスラッガーが並ぶ。長澤と綾瀬は映画『海街diary』の姉妹役で共演し、意気投合したといわれているだけに、"フォア・ザ・チーム"に徹したバッティングを見せてくれるはずだ。
「問題はローラ。サインが出ても"オッケー、オッケー"と口に出してしまうので相手のベンチに筒抜け。失敗したら"わかんな~い!"と八つ当たり(笑)。彼女にはノーサインで自由に打たせるしかないでしょうね」(前出の八木氏)

長澤は遊撃手としても、長い脚を活かした華麗な守備を見せてくれるはずだ。
エースで4番の綾瀬は、つかみどころのない"天然投法"が持ち味。ときおり繰り出す剛速球と揺れながら落ちる"バスト揺れカーブ"で、打者をキリキリ舞いさせることだろう。

一方、ヒップリーグのクリーンアップトリオは3番・北川景子、4番・小嶋陽菜、5番・深田恭子と、こちらも超強力な布陣だ。
中でも北川、深田という美女に挟まれて、4番に抜擢された小嶋の打棒は要注目だろう。
売り上げが15万部を超えた3月発売の写真集『どうする?』で色っぽい姿を披露した彼女。バストだけでなく、ヒップのショットも大評判に。
「今のこじはるなら"AKB48の4番"だけでなく、"全日本の4番"が張れますよ」(八木氏)

アンダーウェアやシェーバーのCMにも出演しているように、女子にも嫌われないのが彼女の強み。女性誌『sweet』8月号の表紙で"ほぼ一糸まとわぬような姿"になっているのも4番を張る責任感からだろう。

写真集といえば、深キョンも白い水着姿でサーフィンするショットが話題になった写真集の続編『Down to earth another』を発売したばかり。豊かなバストで知られる深キョンだが、同写真集では、
「布面積の少ない水着から、ヒップを覗かせたショットが魅力的だと評判です」(夕刊紙記者)
5番打者としての彼女は"恋多き女"らしく、バットを選ばぬ豪打が売り。黒バット、赤バット、紫バット、細長いバット、すりこぎ型バット、どんなバットを使っても一発放り込む力を持っている。

一方、投手としての深キョンは運動神経がよく、体力もあるので先発完投型。ホリプロの後輩・綾瀬より先にマウンドを降りる気はさらさらないはずだ。
下位打線はバストリーグが6番・上戸彩、7番・沢尻エリカ、8番・真木よう子、9番・篠崎愛。彼女らが勢揃いした打線は侮れない。
「扇の要役の捕手を務める上戸は、このチームのキーウーマンです。彼女は見かけによらない頭脳派です。HIROと結婚して3年目の今年4月に妊娠を発表するなど、妊活もほぼ予定通り。天然の綾瀬とバッテリーを組んでも、きっちりゲームを組み立てるはずです」(前出の下関氏)

ホットコーナーを守る沢尻も華のあるプレーヤー。映画『ヘルタースケルター』では、素晴らしい演技をみせてくれた彼女だが、
「気分にムラのある沢尻は乗ってるときは超一流のプレーを見せますが、へそを曲げると試合の途中で"別に"といって帰ってしまいかねない。乱闘要員としても、チームの貴重な戦力になりそうです」(八木氏)

体は華奢だがプロポーションに定評のある真木。Gカップのバストで将来を嘱望される若手・篠崎というGコンビも強力だ。

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