枡田アナに亀井アナ、野球選手と結婚した女子アナはやっぱり多かった!の画像
枡田アナに亀井アナ、野球選手と結婚した女子アナはやっぱり多かった!の画像

イケメンでマッチョで高年俸なプロ野球選手は、さぞやモテモテだと思われるかもしれない。しかし高校を卒業して以降も野球漬けで、あまり女性と出会う機会の少ない生活を送ってきた選手がほとんどだ。そんな彼らが初めて出会う美人といえば、取材にやってくるスポーツ報道番組の女性アナウンサー。調べてみると、見事なまでに結婚相手になる確率が高いことがわかった。
【現役選手編】
福島弓子アナ(49・元TBS)&イチロー(42・オリックス~マリナーズ~ヤンキース~マーリンズ)
1995年のシーズンオフに出演していた『イチローの気持ちはいつもフルスイング』(TBSラジオ系)で、福島アナがアシスタントを務めたことが交際のキッカケ。1999年1月にイチローからプロポーズされ、同年3月にTBSを退社。12月3日に結婚した。現在はイチローの資産を管理するIYIコーポレーションを設立し、その資金をバックに不動産投資など実業家としても活動している。
枡田絵理奈アナ(29・TBS)&堂林翔太(24・広島)
カープの若きプリンスとして人気の堂林との交際は、2013年のシーズン開幕直後、彼が共通の知人を通じて猛アタックしたことから始まった。枡田アナは当初、プロ野球選手に好感を持っていなかったそうで、4度にわたる食事の誘いにも首を縦に振らなかったそうだが、堂林が22歳の誕生日を迎えた8月17日から本格的に交際をスタートさせ、昨年の12月25日、枡田アナの29歳の誕生日に婚姻届を提出した。今年9月26日に第1子男児を出産したが、堂林は活躍どころか一軍定着さえできない状態。来シーズンこそと奮起を誓っている。
柴田倫世アナ(40・元日本テレビ)&松坂大輔(35・西武~レッドソックス~インディアンズ傘下~メッツ~ソフトバンク)
2004年の最優秀防御率のタイトルを獲得し、アテネ五輪の野球日本代表投手として力投を見せた、当時24歳の松坂と12月4日に結婚。結婚直後に発売された雑誌の告白記事で、柴田アナは「初めての出会いは1999年の春季キャンプの取材」で、「松坂が自宅をたびたび訪問するようになったが、なかなか告白してもらえず、だいぶ後に付き合ってほしいと電話で言われた」「破局説やバッシングを乗り越えて5年半もの長期間の交際を実らせた」と語っている。
亀井京子アナ(33・元テレビ東京)&林昌範(32・巨人~日本ハム~DeNA)
『ウイニング競馬』(テレビ東京系)の司会を務めていた2007年当時、巨人の左のセットアッパーとして投げていた林と結婚。翌年3月末に退社して主婦業に専念していたが、2010年1月からフリーアナウンサーとして再デビューした。現在、生花や葉を特殊液の中に沈めて水分を抜く、プリザーブドフラワーのサロン「KyocoFiore」も経営している。
大竹佐知アナ(32・元テレビ東京)&青木宣親(33・ヤクルト~ブルワーズ~ロイヤルズ~ジャイアンツ)
2008年4月5日に『ウイニング競馬』(テレビ東京系)の新司会者として登板した1か月後の5月15日、スポーツ紙で青木との親密交際を報じられ、翌年11月10日に結婚した。2010年4月末に退社して、現在は青木のサポートに専念しているが、昨年3月放送の『サンデースクランブル』(テレビ朝日系)にゲスト出演して、メジャーリーガーの妻としての様子などを語っていた。
長野翼アナ(34・元フジテレビ)&内川聖一(33・横浜~ソフトバンク)
2009年3月24日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の取材に来ていた長野アナに、内川が一目惚れしたのが交際のキッカケ。翌年1月13日に長野アナがサブキャスターを務めていた報道番組『FNNスーパーニュース』(フジテレビ系)で、結婚することを生報告し、2人が出会った記念日の3月24日に婚姻届を提出した。その後、長野アナは退職し、現在はソフトバンクの本拠地である福岡で内川のサポートに専念している。

  1. 1
  2. 2