元日にヤクルトの杉浦稔大投手と入籍したテレビ東京の紺野あさ美アナ(29)は、4月に寿退社することを発表したが、「局から残留を求める声はまったくといっていいほどなかったようですね。女子アナとしての使い方に制作陣サイドは困っていたようだし、計算高い性格も評判が良くなかったようです」(夕刊紙記者)

 TV美女評論家の八木晶王氏は、こう話す。「ハロプロのフットサルチーム『ガッタス』のチームメイトだった里田まいは田中将大と結婚。石川梨華は西武の野上亮磨投手と結婚秒読みです。2人に負けたくないという気持ちは当然、あったでしょうね」

 ぶっちゃけキャラで人気のフジ・山崎夕貴アナ(29)は先日、『フルタチさん 古舘VSフジテレビ女子アナ間違いだらけの日本語が引っかかるSP』で過去の恋愛話をぶっちゃけたが、「元カレが、元カノとのメールのやりとりの中で、山崎アナのことを“クソユキ”と呼んでいたことを知り、ショックを受けた話を番組でしたら、“そこまで私生活を話す必要はない”と上司に怒られたそうです。ちなみに、彼女の私服の約4割は、ホンジャマカの石塚英彦のような“つなぎ”。キー局女子アナとは思えない独特のファッションセンスも、しくじっています(笑)」(放送作家)

 4月から『Nスタ』(TBS系)でキャスターを務めるホラン千秋(28)。彼女は12年春から1年間、『NEWS ZERO』(日テレ系)のキャスターを務めたことがあるので、今回が2度目の挑戦。リベンジと言ってもいいだろう。そんなホラン千秋だが、「実は彼女、ハーフタレントのハリー杉山にぞっこんなんですよ。彼女のほうが積極的にデートに誘っていたというけど、どうやらダメだったみたいで……」(前出の構成作家) 男でしくじっても仕事ではしくじれないところだ。

 日テレOGの脊山麻理子(36)は、もはや女子アナという枠には収まらない、きわどい水着や下着姿を披露しているが、「2月25日発売の写真集『miao』では、限界に挑戦しています」(芸能記者)

 女子アナとしてはパッとせず、私生活でも離婚を経験した彼女だが、もうこれ以上しくじりません! という心意気が伝わってくる。

 しくじってもタダでは起きない美女アナに乾杯!

本日の新着記事を読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4