そんな中、ポスト・カトパンの有力候補といわれるのが、今年4月入社のフジの新人、久慈暁子(22)。青山学院大学在学中に女性誌『non-no』の専属モデルや、旭化成グループのキャンペーンガールに選ばれた容姿は折り紙付き。「なにしろ大学入学のため上京した日に、渋谷で複数の芸能事務所にスカウトされて、歩けなかったという逸話の持ち主ですから。しかも、日テレからも内定が出ていたのに“私はアイドル路線で行きたい”とフジを選んだというから相当な自信家」(前出の八木氏)

 岩手出身の久慈は、日ハムの大谷翔平とは同郷で同級生。すでに面識もあるというから、ひょっとしたらひょっとする!?

 対照的にドツボにハマっているのは、昨年12月に先輩の加藤泰平アナとの職場不倫がバレたテレビ朝日の田中萌アナ(25)。「発覚後、仕事を干されている彼女ですが、この2月には、とうとう不倫の舞台となった『グッド!モーニング』の番組HPからも名前が削除されました。田中アナは、加藤アナ以外の同僚アナや制作会社スタッフとも関係があったといいますからね。入社2年目の女子アナの“四股愛”はやり過ぎだと、お灸を据えられた格好ですね」(八木氏)

 最後は4月からNHK『ニュースウオッチ9』(NW9)のキャスターを務めることになった桑子真帆アナ(29)が、フリー転向目前だったという仰天情報だ。昨年春まで1年間『ブラタモリ』のアシスタントを務めた桑子アナをタモリは「あの子は化けるよ」と絶賛。自身が所属する芸能プロへの橋渡し役を買って出たという話なのだ。

「桑子アナは、『ブラタモリ』を1年で降板し『ニュースチェック11』に異動させられたことに不満を持っていたといいますからね。今回、NHKが彼女を『NW9』に抜擢したのは、フリー転向を阻止するためのご機嫌取りという見方もあります」(芸能記者)

 桑子アナとの熱愛が発覚したフジの谷岡慎一アナは、同じ10年入社の“同期生”。「谷岡アナはフジの女子アナにも人気があるので、桑子アナも気が気じゃないんでしょう。“フリーになって早く結婚したい”という願望があっても不思議はありませんよ」(前同)

 まだまだ美女アナから目が離せないようである。

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