すると、大島にソックリだという母親は「いや、結婚したほうがいいでしょ。あなた、その顔で結婚できるわけないでしょ」とまさかの返答。大島は「それが説得力で」と結婚を決めた理由を明かした。

 大島はこのように、人の助言が人生のターニングポイントになった事例はまだあるとして、芸人になったきっかけも告白。大島は高校まではスタイリストになりたいと思っていたが、高校時代に大島をいじめていた子が、いじめの延長線上で「これ行けば」とNSC(吉本興業の芸人養成所)のチラシを持って話しかけてきたのだという。

 大島はスタイリストの学校に行く意思があったものの「“決まってないんでしょ、まだ。行けばいいじゃん”って言われて、“分かった……”って。まあ、結婚とちょっと一緒なんですけど」と彼女の言いなりになったといい、「全部そうなんです。人が決めたことなんですよ」と明かした。これにくわばたは「すごーい!全部プラスにいってるやん!」と感嘆し、虻川も感心する様子を見せていた。

「“ネタか?”とも思われた二人の結婚のきっかけですが、案外うまくいってるようですね。大島美幸の妊活後、今度は夫の鈴木おさむ氏が1年間の育休をとったことでも話題になりました。競争の激しい芸能界で休暇をとるのは勇気が必要ですが、これも仕事が順調だからでしょう」(芸能誌記者)――無事に出産し、夫婦ともに仕事も順調。まさに勝ち組!?

本日の新着記事を読む

  1. 1
  2. 2