■井上アナは“パンネーム”を襲名
2018年4月にフジテレビに入社した井上アナ。青山学院大学在学時には『ミス青山コンテスト2015』のファイナリストに選出された美貌で、在学時はセント・フォースに所属。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のお天気キャスターを担当していた。
「昨年4月からは『めざましテレビ』のサブキャスターやスポーツキャスターに起用されるなど、上層部の井上アナに対する期待の高さもうかがえます。『めざましテレビ』は、2016年4月からは永島優美アナ(28)がMCを務めていますが、井上アナをこの数年間で育てて『めざましテレビ』の次期MCに就任させる方針だといいます。
昨年4月に『めざましどようび』のMCに就任した、久慈暁子アナ(25)が永島アナの後任候補と言われてきましたが、一流スポーツ選手の記者会見や取材でとんちんかんな質問を連発したこともあり、早々に脱落してしまったとのことです。
また、井上アナは、1月6日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』に出演。その際、石橋貴明(58)から、“パンネーム”を襲名しています。今年は局を挙げて彼女を盛り上げていく可能性も高いですね」(前出の放送作家)
井上と対面した石橋は「清華ちゃんの“パンネーム”考えた」と切り出し、「“菓子パン”。せいか(製菓)だけに(笑)」と、名前の清華にちなんだ“パンネーム”を命名した。
「“カトパン”こと加藤綾子、“アヤパン”こと高島彩(40)のように、“菓子パン”がフジテレビの次世代エース女子アナになる日も近いかもしれません。
フジテレビの女子アナといえば、これまで“かわいい”、“キレイ”が優先していた部分があったと思います。ただ、今の時代、そんな女子アナは通用しない。そんな中、三田アナ、宮司アナ、井上アナの3人とも清楚で女子アナらしいルックスであることはもちろんですが、勉強熱心で仕事に真面目という共通点がある。だからこそフジ上層部もこの3人に期待をかけているのではないでしょうか」(前同)
低迷中のフジテレビの再浮上は、三田アナ、宮司アナ、井上アナの3人にかかっている!?