２月２８日に放送された『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）で、佐藤健（３０）が意外な“特技”を披露した。今回佐藤は、“美のカリスマ”ＩＫＫＯ（５８）と八嶋智人（４９）が進行を務めるコーナー「ＩＫＫＯ＆八嶋智人の何がどんだけ～」に、現在放送中のドラマ『恋はつづくよどこまでも』（同局系）で共演中の毎熊克哉（３２）とともに登場した。
ＩＫＫＯお薦めのグルメを堪能後のトークで、八嶋は「イケメンの俳優さんにはだいたい得意技を披露してもらっている」と言われた佐藤は「あるゲームでほぼ負けたことがない」と豪語、そのゲームとは「ポカポンゲーム」だと語った。ポカポンゲームとは、台に向き合った人形がついており、ボタンを押すと人形がハンマーを振り、相手の人形の頭を叩いて吹っ飛ばしたほうが勝ちという、なつかしい感じのおもちゃだった。ボタンを押して相手を攻撃中、自分の人形が持っている盾が下がってしまうので、その隙を相手に打たれないように勝負を進めるのが重要だと佐藤は解説。佐藤は、一時期このゲームにハマり、自宅にも持っていると明かした。
そこでＩＫＫＯと佐藤が対決することになったが、スタートからボタンを連打し続けるＩＫＫＯに、佐藤はあっさり負けてしまい、八嶋から「お前、１回も負けたことないんだろ!?」「瞬殺じゃん！」とツッコまれていた。佐藤ははにかんだように笑い、「今まで戦った誰よりも強い」とＩＫＫＯを称えた。ＩＫＫＯは、自分がスタート前からボタンを押していたと申告し、再び勝負を提案。初戦とは違い、今度はＩＫＫＯの隙を見て一撃で佐藤が勝利、ＩＫＫＯから「神業～！」と大絶賛されていた。
