お笑い第７世代のトップを走る霜降り明星のせいや（２７）のセクハラスキャンダルを、６月１８日付の『文春オンライン』が報じ、世間に大きな衝撃が走った。
記事によると、ウェブ会議サービス「Ｚｏｏｍ」を使った一般女性とのオンライン飲み会において、下半身を見せるなどのセクハラ行為をしていたという。
相手の女性とはインスタグラムのＤＭ（ダイレクトメッセージ）を通じて知り合ったという。
せいやは２０１９年６月放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）で、「ファンにＤＭを送って会っている」、「ファンに家を探してもらっている」と、同世代の芸人から暴露されたこともあった。
報道によると、せいやは女性に対し、下ネタを連発。さらには局部を露出させて「お互いに見せんねん。しよう」と、２０分にわたって１人で行為を続けたという。
この報道を受け、６月１９日放送の『おはスタ』（テレビ東京系）に、霜降り明星は出演しなかった。
『文春オンライン』ではせいやに直撃取材を行っており、Ｚｏｏｍ飲み会での振る舞いについて尋ねられると「えっ、ちょっと待ってください。これ、ほんま、ハメられました。ほんまに言い分あって、女性もしてました。ハニートラップです」と主張。
「せいやは、女性から行為を誘われたとし、あくまでも女性とは同意の上で、下半身を出した。お互いに服を脱いだ、としっかりと反論しており、双方の言い分は食い違っています」（芸能記者）
