佐々木希「離婚せず」の真意は大失敗夫・渡部建の「リアル教科書」化!の画像
佐々木希、渡部建(アンジャッシュ)

 佐々木希(32)が、9月2日発売のファッション誌『anan』(マガジンハウス)の表紙に登場した。

 誌面には、佐々木の12ページにわたるグラビアと約1万字のロングインタビューも掲載されており、コロナ禍の外出自粛期間での心境の変化などが語られた。

「佐々木はインタビューで、自身の子どもについても触れています。その中で、自分の子どもには失敗しない生き方より、失敗した後の立て直しの方法を学んでほしいとし、“つまずきは、乗り越えればいいんだと思います。失敗はつらいけれど、立ち上がるためには乗り越えるしかない。家族や夫婦がいるなら、協力して、リスタートと思って、ゆっくりでもいい”“失敗は、幸せになるための一つの材料にできるはず”となど話しました」(女性誌ライター)

 6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた、佐々木の夫のアンジャッシュ渡部建(47)のあまりにもゲスな不倫話。にもかかわらず、騒動直後から3か月近くたった現在までも、「離婚」という話は一度も浮上してこなかった。

「佐々木がインタビューで語った、“失敗”というのは、渡部の不倫にも通ずる部分がありますよね。佐々木は自身を心配する周囲に“私が彼を立ち直らせる”と気丈に振る舞い、離婚しないと決めた、と6月18日発売の『週刊文春』が伝えています。渡部と別れず、彼を立ち直らせると判断したのは、夫の失敗からの立ち直りまでの“過程”を子どもに見せたかったからなのかもしれませんね」(前同)

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