伊藤健太郎、清原果耶は「昭和生まれ」?10代の渋すぎギャップ暴露の画像
清原果耶

 8月29日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、清原果耶(18)が出演した。清原は、現在公開中の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』で主演を務めており、今回番組には映画で共演した伊藤健太郎(23)もVTRで登場した。番組では、清原の私生活もVTRで紹介。映像の中で清原は、部屋で育てている観葉植物やお気に入りの和食器を披露。大好物だという和菓子を食べる様子などもあり、清原の10代とは思えない落ちつきのある生活ぶりに、MCの久本雅美(62)は「趣味が渋いなぁ」と感心し、若い世代はパンケーキやタピオカなどの最新スイーツへの興味はないのかと質問。すると清原は「好きだった時期はもちろんあったんですけど、まぁ今はいいかなと」と返し、久本に「早くね?」と驚かれていた。

 そんな年齢よりも渋い趣味を持つ清原をより深く知るため、伊藤にインタビュー。伊藤は、清原の印象について「渋いというかなんというか」「とにかく大人だなっていう落ちつきがあった」と語り、スタッフから清原が「テレビやインターネットを見ない」という情報を伝えると、伊藤も「そう、だから古風な方だなって印象」「昭和生まれなのかなっていう」と続けた。伊藤は「ギャップがまた素敵だなっていうのは思いますけどね」と切り出し、「笑うタイミング」「大人びてるイメージがすごい強かったので」と強調し、「子どもっぽいことじゃ笑わないのかなって思ってたんですけど、意外とそういうかわいらしい一面も持たれてるんだなっていうのは、話してて思いましたかね」と明かした。

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