■競泳日本代表主将の座もグラつく
9月25日付の『スポニチ アネックス』の記事によると、瀬戸選手は東京五輪の競泳日本代表の主将にも決まっているものの、話し合い次第で立場を退く可能性もある、と報じている。
「瀬戸選手の次の試合は10月17日にある日本短水路選手権です。一時は、出場が白紙になったとの報道もありましたが、9月24日付の『日刊スポーツ』ではエントリーが完了したと伝えていますので、出場となればこれが不倫問題からの“出直しレース”になりそうです。
10月にはハンガリーで開催される国際リーグもありますが、こちらについては今後話し合うということで、まだ不透明とか。不倫で、家族からの信頼や、自分が人生を懸けてきた競技にまで影響が出る……失ったものはあまりにも大きいと言えますね」(前出のスポーツ紙デスク)
しっかりと私生活を見直し、来る東京五輪ではしっかり金メダルを掴み取ってほしい!