Six TONES京本大我、超危険ロケで見せた男気にキュン!「さすがきょも」の画像
京本大我(Six TONES)

 11月6日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、Six TONES京本大我(25)が御朱印を求めて過酷な山登りに挑戦した。番組ではこれまで、いろいろなものに「取り憑かれた」芸能人たちが登場したが、今回は「御朱印に取り憑かれたアイドル」として京本が登場。

 以前、同番組内でも京本が険しい山を登って御朱印集めに行く道のりに密着。今回スタッフが京本に「結構ヤバいとこに行こうとしてるって聞いたんで」と直撃すると、京本は「情報通ですね!」と笑い、「(前回の)比じゃないっすね。6.5倍ぐらいは過酷」と言い放った。

 今回、京本が目指すのは“西日本最強の山”といわれる山頂にある石鎚神社。番組も京本に同行し、愛媛県へ向かった。前日に現地入りし、翌早朝5時から行動開始。山のふもとの石鎚神社本社だけでなく、そびえ立つ石鎚山の山中にある成就社、遥拝殿と山頂の頂上社があり、今回4つ全てを回る計画。

 まず本社を参った京本は、「石鎚っていうのは石と土っていう意味がある」「石は神様が天から舞い降りてくるときの目印」「土はとにかく国を形成するときとか、国土」「いろいろ変わって変わって今の石鎚神社の漢字になった」と語り、「僕たちもSix TONESなんで。石が絡んでいるということで。ご縁ですね!」ともコメントし、スタジオのバナナマン出川哲朗(56)らを感心させた。

 京本は本殿で1つ目の御朱印をもらった後、ロープウェイで成就社に向い2つ目の御朱印をゲット。ここからは険しい獣道を進み、太い鎖が垂れた33メートルのほぼ垂直の石の壁を登っていく。なんとか登りきってホッとしたのもつかの間、目の前にはさらに急な68メートルの“絶壁の鎖場”が立ちはだかっていた。ここまで5時間半を歩いてきた京本も「これいけんのかな?」と不安を口にしたが、「しっかり成し遂げたいですね」と決意を新たに鎖を握り、石の壁を登っていった。

  1. 1
  2. 2