“Mr.パーフェクト”東山紀之、自分へのご褒美はまさかの「マヨチャーハン」!?の画像
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 12月5日放送の『人生最高レストラン』に、少年隊東山紀之(54)が出演した。この番組は、食の話題からゲストの人生を深掘りし、その素顔に迫るバラエティ。小学6年生のとき、渋谷のスクランブル交差点で故ジャニー喜多川氏から直接スカウトされてジャニーズに入所、芸暦35年で多くの後輩たちから慕われている東山。俳優としてこれまで時代劇にも多く出演し、故松方弘樹、故津川雅彦など昭和のスターたちからもかわいがられていたと明かした。特に東山が時代劇に出るようになったのも、後々出演する作品のプロデュースも松方だったそうで、東山にとって松方はまさに恩師といえる存在だという。

 そんな松方に、撮影終わりによく連れていかれたのが、1人4~5万円する京都の高級ステーキ店。そこで毎日のように最高級シャトーブリアンをご馳走になっていたといい、VTRを見たMCの加藤浩次(51)は、「1回食べてみてぇな」と声を上げた。そんな高級なメニューを挙げる一方で、東山が好物として紹介したのが「チャーハンマヨネーズ」。

 東山が「チャーハンにマヨネーズをちょっとかけて食べる」「自分のご褒美はそれ」と語ると、加藤は「自分へのご褒美がそれ? シャトーブリアンとかじゃなくて?」とビックリ。しかし、このメニューは高カロリーなため、ふだんは控えているといい、年に1~2回だけの楽しみだという。東山は、「京都行ってホテルのルームサービスでチャーハン頼んでこっそり」「誰もいないところで食べるの好きですね」と、コンビニでマヨネーズを買って楽しんでいると笑顔を見せた。

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