■本気すぎるフジモンの叱咤

 木下は入れ墨について「ずっと、こう入れたかったんですよ」「(入れるのは)自由じゃないですか」と返答。

「藤本は木下のタトゥーに対して“木下、それは俺はちょっと……”と話すなど、否定的な態度をとります。そして、“木下、まだ自粛というかしてる期間に”と切り出し、“それは反省してないなって見る人もいてるよ”“今の木下はそんなことするべきじゃないと思う”と諭します。

 これに木下は“前の俺じゃないんですよ”と反論するも、“お前が向かってるの(方向)は間違ってる。はっきり言うわ、間違ってる、絶対”“外見でなんとかしようと思ってるのは間違いやって。中変えんとアカンてそれは”と、藤本は厳しい言葉ながらも、木下に対して優しさを感じる話し方で木下を叱ります。

 藤本は“普通に地上波のテレビに出たりもするわけやんか”と話し、木下が否定的なニュアンスで“わかんないすよ”というと、“出なアカンし、お前は”と激励。さらに“TKOで2人でやってるとこ見たいなって気持ちもあんのよ”とコンビ活動についても言及し、“俺らとTKOで事務所は違えど、また一緒にやりたい”と愛にあふれた言葉をかけたんです」(前出のWEB編集者)

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