１２月１０日放送の『櫻井・有吉ＴＨＥ夜会』（ＴＢＳ系）では、嵐の大野智（４０）を迎え、ＴＢＳに残る２１年分の秘蔵映像とともに嵐の歴史を振り返る「保存版 嵐×ＴＢＳ２１年年表ＳＰ」企画が放送された。大野は「我こそは日本一の嵐好き」として登場、同番組には以前、嵐メンバーの二宮和也（３７）と２人で出演したことはあるが、一人での登場は初めて。「嵐好き」を自称する大野に、有吉弘行（４６）やスタジオレギュラーのアンタッチャブル山崎弘也（４４）は「いやいや、そういうことじゃないのよ」「嵐に詳しい人みたいな」と苦笑い。
年表とＶＴＲでは、ＴＢＳで放送された嵐ドラマ３３作品や、バラエティでの名場面やエピソードが紹介。『うたばん』で中居正広（４８）と大野が毎回繰り広げていた“下克上コント”の話題になると、大野は「もう必死で」「すっごい嫌だった」とコメント。
これはとんねるずの石橋貴明（５９）から耳打ちされる暴言を大野が中居に放ち、大野に対していきり立つ中居を他のメンバーが止めるというパターンだったが、石橋からの耳打ちを噛まないように言うために、大野は「すっごい必死だった」と振り返った。
