2020年末の『NHK紅白歌合戦』には、なんと6組ものジャニーズグループが出場する。今年はコロナ禍で、ライブツアーなども中止されることが多かったため、彼らを目にすることを楽しみにしているファンも多いだろう。最近は若いグループのメンバーたちもバラエティ番組などでも活躍し、勢いを増している。そこで今回は、「2020年一番活躍したジャニーズグループ」についてアンケート。10~30代の女性100人が選んだトップ3は?
第3位は、Snow ManとSixTONESがなんと同率でランクイン。
Snow ManとSixTONESは、2020年1月22日に両A面シングル『D.D./Imitation Rain』で同時CDデビューをはたした。
Snow Manは、岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介のアクロバットとダンスを得意とする9人グループ。1月にデビュー後、3月には初の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)がスタート。12月には初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開され、同月15日にはセカンドシングル『KISSIN‘ MY LIPS/Stories』をリリースした。
Snow Manを選んだ人からは「デビュー後、毎日のようにテレビ、雑誌、ラジオで見たから」(26歳/女性/主婦)、「デビューシングル、セカンドシングルでミリオンヒットを達成した。デビューしたばかりなのにすごい!」(19歳/女性/学生・フリーター)、「歌番組でもよく見たし、バラエティ番組でも活躍していた」(33歳/女性/主婦)など、一気にブレイクした活躍ぶりを挙げる人が多かった。12月21日、メンバーの宮舘が新型コロナウィルスに感染したと事務所が発表され、グループ初出場予定だった『紅白』は残念ながら辞退となってしまった。今は治療に専念し、1日でも早く元気な姿をファンに見せてほしい。