2020年1月、『週刊文春』(文藝春秋)に俳優の東出昌大(32)との3年にわたる不倫関係を報じられた女優の唐田えりか(23)。
日本中からのバッシングを浴び、唐田は無期限の芸能活動自粛に入ったものの、しばらくは千葉県にある実家への帰省すらままならなかったという。
不倫相手の東出は3月に謝罪会見を行い、8月には杏(34)との離婚を発表。報道前から決まっていた映画や舞台の仕事を中心に、徐々に仕事に復帰を果たしている。
「一方の唐田も、秋頃から所属事務所の内勤として仕事を再開したといいます。12月21日の『週刊女性PRIME』によると、事務所は“スカウトした以上は責任を持つ”という姿勢で、自粛中も彼女をサポートし続けていたといいます」(女性誌記者)
記事によると、唐田は電車で通勤し、平日の午前中から20時過ぎまで書類整理などの事務仕事をこなしているという。
「事務の仕事をこなす一方、唐田は声優の勉強をしているといいます。これまでは女優やモデルが本業でしたが、声優業は未経験。それでも“顔を出すことが少ない”という理由で声優デビューを目指すようになったと『週刊女性PRIME』では伝えています。やはり、いまだに彼女を嫌う人は多くいるので、“顔は極力出したくない”ということでしょうか」(前同)