「離婚協議が明るみになって以降、勝地涼さん（３４）と前田敦子さん（２９）夫婦に関する報道がかなり多く出てきていますよね。片方に利があるような話が交互に飛び交うなど情報が錯綜している状態ではありますが、前田さんのマネジャーの動きによっては、今後大きく事態が進展する可能性もあります」（芸能プロ関係者）
勝地と前田は２０１８年７月に結婚を発表し、２０１９年３月には第一子男児が誕生していた。幸せいっぱいだったはずの夫婦だったが、昨年６月２５日発売の『女性セブン』（小学館）で、夫婦が別居状態にあると報じられた。
「昨年８月発売の『女性自身』（光文社）では、勝地が親しい仲間に“ウチらはダメですよ。終わってるんで”と関係修復を諦めたかのような言葉を漏らしていると報じました。
そこからしばらく大きな動きはなかったのですが、別居報道から約半年が過ぎた２０２１年１月３０日、『サンケイスポーツ』が勝地と前田が互いに弁護士を立てて離婚協議に入っていると伝えたんです。同じ日に、『スポーツ報知』が、勝地の所属事務所が離婚協議の話に答え否定も肯定もしなかった、と報じました。報知は勝地サイドと近い関係にあるとささやかれています。勝地サイドは、ずっと離婚したがっていたといいますから、離婚協議の事実を公にして、話をより進展させたかったということかもしれません」（女性誌記者）
