亀梨和也、山下智久の「無視&お蔵」ショック!?「ボケ倒したい」キャラ崩壊!!の画像
山下智久

 2006年3月にデビューをはたし、今年で15周年となったKAT-TUN。優等生アイドルではなく、不良なギラギラ感が溢れ出ていた彼らも、15年の時を経て変化を見せているようだ。

「2月14日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に亀梨和也(34)が出演したのですが、番組冒頭から、自身の靴の先端が1年目のときはめちゃくちゃ尖っていたことなど、自虐とも取れるようなコメントを繰り出します。

 これにMCの東野幸治(53)が“年齢重ねて来たら笑われたいとか?”と聞くと、亀梨は“そりゃそうですよ。こういう場(バラエティ番組)に呼んでいただけたら、誰よりもボケ倒したい”と返答したんです」(テレビ誌ライター)

 ジャニーズアイドルの王道ともいえるルックスを誇り、女性ファンを虜にしてきた亀梨の、驚きの「ボケ倒したい」発言。だが、その意思はロケVTRにも出ており、地元である東京・江戸川区を訪れた亀梨は「どうも。地元じゃ負け知らず、亀梨和也です」と山下智久(35)とのユニット・修二と彰のヒット曲『青春アミーゴ』の一節を引用した自己紹介を披露したのだ。

 しかし、亀梨の“バラエティ化”はこれだけに止まらない。前出のテレビ誌ライターは続ける。

「1月23日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、亀梨の部屋に100回以上は行っているという大親友のお笑いコンビ・ポールマンのしゅん(35)が登場。しゅんは、“えー、もうちょっとだけ飲もうよ”と亀梨が酔ったときに甘えてくるという、従来のイメージを崩壊させるような話を出していましたね」(前同)

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