お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(46)が、3月5日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。自分の周囲の人間が次々と不幸に見舞われる、自身の“呼び寄せ”ぶりを嘆き、話題となっている。
この日は、出演者が実際にお酒を飲みながらトークに花を咲かせる人気企画「人志松本の酒のツマミになる話」が放送された。
ダウンタウンの松本人志(57)から「不倫してないの?」と問われた後藤は「やってたとして、ここで言うの?」と抜群の切り返しで、出演者らの爆笑を誘う。
ここで共演していたタレントのMatt(26)が、「心配なんですけど、後藤さんの周りの人がいろいろ問題起こしてるじゃないですか。後藤さんだけは起こしてほしくない」と切り込んだのだ。
これに後藤は「いろんな人がテレビに出られなくなった。東野(幸治)さんに僕、“死神”って言われてるんですけど、要は僕の周りの人、ほんまにいなくなった」と応じる。ここで相方の岩尾望(45)も「半年に1人ずつぐらいいなくなる」と説明。
続けて、後藤は「宮迫(博之)さんもそうですし、徳井(義実)もそうですし、渡部(建)さんも。一緒にレギュラーやってる人がどんどんいなくなってるんですよ」と、雨上がり決死隊の宮迫博之(50)、チュートリアルの徳井義実(45)、アンジャッシュの渡部建(48)など、後藤との共演が多かった芸人が次々とテレビから姿を消していったと明かした。