工藤静香「Koki,売り出し」中国5000万円の次は料理本「木村家の食卓」!?の画像
※画像はKoki,の公式インスタグラムアカウント『@koki』より

 中国の動画配信サービス「WeTV(テンセントビデオ)」の人気オーディション番組で、中国版『PRODUCE 101』(通称プデュ)として知られる『創造営2021』に、木村拓哉(48)と工藤静香(50)の次女でモデルのKoki,(18)がゲスト審査員として登場し、大きな話題を呼んでいる。

「司会者がKoki,を紹介すると、オーディション参加者たちは立ち上がって喜び、“木村拓哉の娘だ!”と歓声を上げるほどでした。Koki,は中国でも知名度をどんどん上げていますが、それというのも、2011年にSMAPが北京でコンサートを行ったこともあって、グループの人気はいまだに中国でも高いんです。

 木村個人の人気は特に抜けていて、中国版ツイッター・Weiboのフォロワー数は257万人を超えているほか、昨年6月には中国で最も影響力のある俳優賞(アジア太平洋部門)を受賞しています」(芸能記者)

 3月11日発売の『女性セブン』(小学館)によると、2018年にKoki,がモデルデビューすると、木村の娘ということもあり、中国企業からのオファーが殺到したという。

「実際、Koki,は雑誌『ハーパーズ バザー中国版』の表紙を飾っているほか、中国の人気アーティストであるクリス・ウー(30)のMVに出演するなど、日本以上に中華圏で注目を集めています。そんなKoki,の快進撃を支え、一連の仕事のプロデュースを手掛けているのが母親の工藤だといいます」(前同)

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