「３月１１日発売の『週刊文春』（文藝春秋）でセクハラ疑惑が報じられた大手芸能事務所・スウィートパワーの岡田直弓社長（５３）ですが、どうやら『文春』とは全面戦争になるようですね」（女性誌記者）
１９９６年に設立されたスウィートパワーは、社歴こそ浅いものの、内山理名（３９）や黒木メイサ（３２）、桐谷美玲（３１）が在籍。スパイスパワーという男性俳優部門には、現在ドラマに引っ張りだこの岡田健史（２１）も所属しており、人気役者が顔を揃えている。
「事務所が２５年の間に急成長した理由は、設立者である岡田社長の審美眼にあるとささやかれています。スウィートパワーの人気女優のデビューのきっかけは、内山、黒木、桐谷、桜庭ななみ（２８）とみんなスカウト。とにかくスカウト力で大きく成長してきたと言われ、岡田社長の目利きぶりには天才的なものがあると言われています」（前同）
そんな敏腕社長に３月１１日発売の『週刊文春』が切り込んだのだ。岡田社長が、都内に持つ邸宅に所属女優を住まわせて、セクハラ行為をしていたと報じたのだ。
「岡田社長は、当該女優と一緒にベッドで寝て、身体を触る。お風呂に入っていれば、そこを覗くといった行為があった『週刊文春』は報じています。こうしたセクハラが災いして、被害にあった女優が倒れてしまったこともあったといいます」（同）
