中居正広(48)がMCを務めた、3月6日放送の『中居正広のダンスな会』(テレビ朝日系)。中居をはじめ、Snow Manのラウール(17)やDA PUMPのISSA(42)ら、一流のパフォーマーが集い、ダンスについて語り合った。
番組では、ダンスと密接な関わりがある歌について言及する場面があり、SMAP時代、踊りと歌を同時にこなしていた中居からもコメントがあった。
「中居は、“歌って息があがるのと、踊って息があがるのと、ちょっと種類が違う”とし、EXILEがボーカルとパフォーマーを分けて活動している例を出し、“これ(歌と踊りは)一緒にできないんですって”と解説します。
しかし、これに対して、ゲストの演出家・宮本亜門氏(63)、は“歌って踊ってたじゃないですか?”と中居のSMAP時代について指摘したんです」(テレビ誌ライター)
中居は、社会学者で作家の古市憲寿氏(36)からも、「中居さんのライブ映像見てると、一切息切れの音とか入ってない気がした」と言われる。
「それに対して中居は、深刻そうな表情を浮かべ、“みなさんに言わなきゃいけないことがあるんですけど”と切り出し、“確かに僕、踊ってましたけど、実は、歌ってませんでした”“本当に今まで言えなくてすみませんでした”とまさかの口パク告白でスタジオを大いに沸かせていました」(前同)