■宮沢りえの影響で森田剛に独立心が芽生え……
森田と宮沢は２０１８年３月に結婚。ゴルフ練習場で人目もはばからずキスをしたり、手をつないだりと、ラブラブぶりがたびたび報じられてきた。
森田が退所をメンバーに切り出したのは２０１９年春頃だと報じられているが、３月１８日発売の『女性セブン』（小学館）では、その際に宮沢の影響を感じる関係者もいたと伝えている。さらに同誌では、宮沢と交際し始めてから、森田が「明らかに変わった」ともしている。
「宮沢は個人事務所に所属し、出演する作品も自身で選別して仕事に取り組んでいるといいます。宮沢は昨年１２月の『ＹＡＨＯＯ！ニュース』のインタビューに応じ、“７回転んだとしても、８回起き上がればいい。ずっと転ばないで生きていくなんて難しいし、私はそんな人生、つまらないと思ってますから”とも話しています。
森田も宮沢のこの姿勢に感化されたのかもしれません。退所後、森田は宮沢の事務所に所属する、という報道もありましたが、森田自身が個人事務所を立ち上げ、１人で活動することになると『女性セブン』では伝えています。この決断も宮沢に影響されたからこそなのかもしれないですね」（前出の女性誌記者）
ジャニーズタレントと結婚した場合、妻が芸能人であっても「夫や家庭のことを公の場では口にしてはいけない」という不文律があるとされている。
「宮沢も森田のことを口にすることはありませんが、夫に与えた影響は、表に出てきているもの以上に大きいと言えるでしょうね」（前同）
