■TOKIOとV6の崩壊、さらにキンキにも……
「国分の“よくここまで頑張ってきてるよね”、“KinKi KidsもV6も、すごいよねぇ”という言葉からは、本当にJ-FRIENDSが彼らの青春だった、という思いが伝わってくるようですよね。
ただ、TOKIOからは3月末をもって長瀬が退所し、城島、国分、松岡は『株式会社TOKIO』を立ち上げて社内独立。V6は11月1日をもって解散し、森田は退所します。加えて、キンキの堂本剛(41)にも退所説が報じられているわけです」(芸能プロ関係者)
長瀬が退所する前、V6の解散と森田の退所前にJ-FRIENDSに再集結してもらいたいというファンの思いは強いが、現実的には難しいだろう。
「ラジオの収録は、V6が解散を発表する前なのかもしれませんが、国分は事前にそれを知っていたはず。
彼の“よくここまで頑張ってきてるよね”、“青春だよね、J-FRIENDSって”という言葉からは“アイドルの限界”、“10~20代の青春時代がアイドルの全盛期”といった考えもにじみ出てしまったのかもしれません」(前同)
J-FRIENDSに参加したTOKIO、V6は今年大きく形を変える。KinKi Kidsは果たしてどうなるのか――。