２０２０年いっぱいで国民的グループ・嵐が活動を休止し、２０２１年３月３１日をもって長瀬智也（４３）がグループを脱退し、ＴＯＫＩＯの城島茂（５０）、国分太一（４６）、松岡昌宏（４４）が「株式会社ＴＯＫＩＯ」を立ち上げて社内独立。
さらに１１月１日にＶ６が解散し、メンバーの森田剛（４２）がジャニーズ事務所を退所することが発表されている。そして、４月５日にはＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰから岡本圭人（２８）が脱退することも明らかになったジャニーズ。
２０１９年７月にジャニー喜多川氏が逝去してからというもの「ジャニーズ帝国の崩壊が始まった」と言われて久しいが、そんな今、快進撃を続けているのが“スノスト”と呼ばれる２グループ、Ｓｎｏｗ ＭａｎとＳｉｘＴＯＮＥＳだろう。
特にＳｎｏｗ Ｍａｎは、デビュー以来２枚のシングルがミリオンセールスを達成。１月２０日にリリースした３ｒｄシングル『Ｇｒａｎｄｅｕｒ』も初週売上８０.２万枚を記録し、３作連続ミリオンセールス達成も時間の問題だと言われている。
また、３月５日に各出版社から発売された「ジャニーズ事務所公式カレンダー」の予約数でもＳｎｏｗ Ｍａｎは２０万部を超え、２０２０年までトップだったＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ（キンプリ）の予約数を大きく引き離しているという。
さらに４月１１日からはグループの冠番組『それＳｎｏｗ Ｍａｎにやらせてください』（ＴＢＳ系）がスタートする。
