元SMAPの中居正広(48)と明石家さんま(65)が“共演NG”状態にあると、4月13日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じている。
事の発端は、さんまの娘でタレントのIMALU(31)が今年1月から『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)のレギュラーに起用されたことだという。
同番組に出演していた野呂佳代(37)が番組内でテレビディレクターの男性との婚約を発表し、番組を卒業。野呂に代わって『ラブ子さん』にIMALUが起用されたのだ。
1月28日の放送にIMALUが登場すると、中居は「バックが怖ぇ~!(笑)」と冗談を交えつつ、彼女の両親のモノマネを披露する場面もあった。
「記事によると、IMALUの初登場時の収録直前、台本を目にした中居から番組サイドに電話があり、“さんまさんはダメだって知らないんですか!?”、“さんまという言葉も絶対NG”という指定があったというんです。
IMALUをレギュラーに起用しておいて、さんまに触れないというのも不自然すぎますから、一時はIMALUの出演自体も白紙になりかけたといいます」(芸能記者)
番組では「明石家さんま」という部分を「ご両親」に書き換え、IMALUは予定通り出演した。