４月１７日放送の『１億３０００万人のＳＨＯＷチャンネル』（日本テレビ系）に、俳優の菅田将暉（２８）が出演。神木隆之介（２７）にクレームをつける場面があった。
この日は、同日スタートのドラマ『コントが始まる』（同局系）で共演する菅田、神木、仲野太賀（２８）の３人が登場。番組冒頭、お互いに言いたいことをぶつけ合うことになり、菅田は同作品で初共演した神木に対し、「距離感近くない？」とクレームをつけた。菅田によると、神木は初対面の菅田に向かって「なんて呼んだらいい？」と名前の呼び方をいきなり尋ねてきたという。
さらに、神木から「みんな“隆（りゅう）”って呼んでるから、“隆”って呼んで。（菅田のことは）“将暉”でいい？」と言われたことを明かしたが、菅田は「まだ“隆”って呼べていない」と神木との距離が縮まっていないことを告白し、スタジオの笑いを誘った。
また、菅田は神木からの電話を無視したエピソードを披露。なんでも初対面から３日後が菅田の誕生日だったそうで、神木から祝福と思われる電話があったという。だが、菅田は電話に出られたにもかかわらずあえてスルーしたそうで、それを知った神木は「出られたんだ！ じゃ、出ろよ！」と苦笑いしながら、菅田にツッコんでいた。
