４月１７日放送の『それ見たいですマッチ』（テレビ朝日系）で、お笑い第７世代として活躍する四千頭身の後藤拓実（２４）のセレブぶりが視聴者を驚かせた。今回後藤が登場したのは、「芸能人のお買い物金額デスマッチ」で、後藤とＡｍａｚｏｎプライムの『バチェロレッテ・ジャパン』で初代バチェロレッテとして注目を集めた福田萌子（３３）の休日の買い物に密着。それぞれが１日に使った金額で勝手にマッチメイクするという企画だが、２人はただの密着ロケだと思い、買い物を楽しんだ。
後藤といえば、最近タワーマンションに引っ越したり、高級外車を買ったりととにかく羽振りがいい。愛車でロケに現れた後藤は、スタッフに車の値段を聞かれ、「安いっすよ。４５０万ぐらい」と軽く答え、スタジオで見守っていたみちょぱ（２２）や弘中綾香アナウンサー（３０）から「金銭感覚おかしい！」「すごーい」と驚かれていた。
その後、六本木の高級セレクトショップへと向かった後藤は、４～５万の高級フレグランスキャンドルや、およそ２万円の砂時計型ディフューザーを物色。さらに「勝負服みたいなのを持っておきたいですね」と洋服を見にいき、約６万円のカットソーなど高級ブランドを次々に試着し、購入した。ここまでで８万円以上の買い物をした後藤、さらに今日の買い物の本命だという家具を探しに、目黒のアンティーク家具店へ。
そこでは気に入ったものが見つからず、有明にある大塚家具ショールームにハシゴ。以前、『有吉の壁』（日本テレビ系）のロケでここに来たことがあるという後藤は、「これ良いなと思って、ちょっと今も忘れられてない」とバーカウンターにうっとり。
スタジオでは「いるか!?」「めちゃくちゃ大きい部屋じゃないと」とザワついたが、後藤は「これこれ」「これ欲しい」とかなり乗り気だった。これはイギリスのアンティークバーカウンターで１９３０年代の一点物だといい、値段は約５５万円と超高額。
