４月２４日、モデルでタレントのマリエ（３３）が都内でトークイベント「Ｓｅｌｆ Ｈｕｍｍｉｎｇ」を開催。インスタグラムのフォロワー２５名を対象にした小規模なものだったが、マスコミ陣からは大きな注目を集めていた。
「暴露騒動のせいですね。マリエは、“当時１８歳のころ島田紳助氏（６５）に関係を持ちかけられ、その場にいた出川哲朗（３９）やお笑いコンビやるせなすは助けてくれなかった”と、４月４日にインスタライブで告発したことが、いまだに話題となっています。それだけに２４日に何か新たな爆弾発言が飛び出すのでは、という予想もあったのですが、イベントでは騒動に触れることはなく、帰り際に報道陣らが呼び掛けた際も、無言で車に乗り込みました」（女性誌記者）
名指しでマリエに「許せない」と非難された出川。心中は穏やかではないだろうが、その前日、４月２３日には、思わぬ救いの手が寄せられたという。
「２３日金曜日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）ですね。出川と同じマセキ芸能社に所属する狩野英孝（３９）が、実にナイスな援護射撃を放ったんです。ちなみに、出川、狩野、そして三四郎の小宮浩信（３７）ら３人は仲が良く、「マセキ三兄弟」というくくりで『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に呼ばれたりしています」（テレビ誌記者）
