春の番組改編で、4月3日から『さんまのお笑い向上委員会』アシスタントを務めることになったフジテレビの久慈暁子アナウンサー(26)。『めざましどようび』や『めざまし8』、『バイキングMORE』など、情報・バラエティ系の番組で大活躍の久慈アナだが、4月24日放送の『お笑い向上委員会』では、レギュラー2回目にして、早くも先が危ぶまれる一幕があったという。
「オープニングトークで明石家さんま(65)が、久慈に向かって“制作局長にも『やる気十分です』とか、ワケのわからないこと言うたらしいな”“この番組、やる気十分のアナウンサーて空回りするからな。ふつうにやってくれたら、我々がけっこう遊ばしてもらうから……”と、ネタにしつつも軽く気遣うトークをしたんですが、これに対し、久慈アナが耳を疑う発言をしてしまったんです」(女性誌記者)
久慈アナが「でも、やる気がないアナウンサーって、どうなんですか?」とさんまに聞き返したところ、今田耕司(55)に「君、さんまさん相手に“でも”はアカンちゃうかな」と指摘され、「もういいません。もういいません!」と、いきなり反省する姿を見せたのだ。