現在放送中のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で、主人公のインフルエンサー真柴くるみを演じている川口春奈。今回の相手役、横浜流星との恋の行方も気になるところだが、今回は10~50代の男女200人に「川口春奈ドラマでのハマり役」について聞いてみた。
第3位(11.5%)は、2012年放送『GTO』(フジテレビ系)の相沢雅。
藤沢とおる原作の、実写ドラマ『GTO』。1998年放送の反町隆史主演ドラマのリメイク版で、主演はEXILEのAKIRAが務めた。川口が演じた相沢雅は、クラスの優等生ながら「担任いじめ」の首謀者という難しい役どころだった。また、当時生徒役として本田翼や新川優愛、中川大志など、現在大活躍中の俳優たちが共演していた。
このドラマを選んだ人からは、「演技がうまかった。クールで理知的なキャラを演じきっていた」(31歳/男性)、「漫画のキャラと雰囲気が似ていたので、ハマり役だと思った」(47歳/男性)、「学生役が本当にかわいかった。生意気な演技がハマっていた」(45歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)、「謎の高校生というか、性格に問題のある難しい役だったが、魅力的に演じていた」(33歳/男性/営業・販売)、「若かったけど存在感があった」(39歳/男性/コンピュータ関連技術職)など、さまざまなコメントが上がっていた。