２０２０年１０月に道路交通法違反（引き逃げ）などの疑いで逮捕され、３月２５日に不起訴処分となった俳優の伊藤健太郎（２３）。
不起訴処分を受け、伊藤は４月２８日発売の『週刊新潮』（新潮社）、さらに５月１日放送の『新・情報７Ｄａｙｓニュースキャスター』（ＴＢＳ系）のインタビューに立て続けに応じ、当時の状況や現在の心境を告白。
『ニュースキャスター』では、「（当時に）戻れるとしたら、すぐその場で止めて駆け寄って、自分で救急車だったり警察だったりを呼ぶっていうことを……なんであのときできなかったんだろうというのは、ずっと思いますし。戻れることならって、ずっと思ってます」と後悔の念を吐露した。
「伊藤については、事故現場で謝る素振りも見せず、また、事故直後には普段の素行の悪さも報じられました。５月１０日付のＷＥＢ版『女性自身』では、謹慎期間中にそんな伊藤を更生させるための計画が進められていたと伝えています」（芸能記者）
事故当時、天狗になっていた伊藤の性根をたたき直すため、人里離れた寺で長期間、修行させるという計画が進んでいたというのだ。
「それも、髪の毛も剃って本格的な修行に臨む計画だったといいます。しかし、伊藤は計画を伝えられると“そこまでする必要ないでしょ”と拒否したと『女性自身』では報じています」（前同）
