■“奔放”報道でアナウンサー職から他部署へ……?
葉山氏については2012年3月の『週刊ポスト』(小学館)で、当時の交際相手と自宅のカーテンを全開のまま情事に及んでいたとも報じられた。
「それまでもたびたび週刊誌に熱愛を報じられ、“肉食系女子アナ”とも言われました。そういった“奔放”ぶりもあってか、アナウンサー職から他部署に異動になったともささやかれています」(前出の制作会社関係者)
葉山氏に限らず、最近はアナウンサー職から別部署に異動する人も少なくない。
「アナウンサーたちが窓際に追いやられつつあります。コロナ禍では、スタジオに入れる人数を絞っていることもあり、メインMCやタレントを優先して、アシスタントを務める若手や中堅女子アナを使わないというケースも増えています。
また、昨今のテレビ不況で高額ギャラが発生するフリーアナウンサーを起用するのを避け、極力、局アナを使う流れもあり、フリーアナにとっても厳しい時代が訪れつつあります」(前同)