剛力彩芽、元カレ前澤友作氏と「2度目の復縁」ナシ明言!「ケンカはまあまあしてた」の画像
剛力彩芽

 5月14日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、剛力彩芽(28)が“元カレ”前澤友作氏(45)との関係について赤裸々に語った。今回は剛力以外に、フットボールアワー雨上がり決死隊蛍原徹(53)、ラランドのサーヤ(25)、JO1與那城奨(25)らがダウンタウン松本人志(57)とお酒を飲みながらトークで盛り上がった。

 オープニングで、後藤輝基(46)が剛力について「NGなし」「周りに気を遣われるのが嫌なんですよね」と言うと、剛力は「周りに完璧だと思われがちなんですよ。すごいよくできるみたいなふうに思われてるので、イジってほしい」とリクエスト。これに松本は「でもね、そう言われると逆にやりづらいというか」と困ったような表情を浮かべ、後藤に「なんか聞きたいこと……」とバトンを渡すと、後藤は「別れたん?」と真正面からストレートに質問した。

 思わず剛力が崩れ落ちると、蛍原は「おまえアホちゃう?」と後藤にツッコミ。後藤が「いや蛍原さん、NGなしですから!」と言うと、蛍原は「NGなしでもあるやろ、それは」と説教。後藤から「ほんなら、蛍原さん聞いてくださいよ」と促された蛍原は、剛力をまっすぐ見つめ、「別れたん?」と後藤と同じ質問を繰り返し、剛力を爆笑させた。

 剛力は、みんなに「今までどんなデートをしてきたか」と質問。剛力がもともと所属していた事務所は25歳まで恋愛NGだったため、「デートというデートをしたことがない」と告白。剛力は何かを思い出しながら「その後もね、いわゆる、ね、普通のデートっていうか……」と言葉に詰まると、岩尾望(45)が「けっこういきなりすごいところにって感じですか?」「プライベートジェットとかってことですもんね」と助け舟。剛力と前澤氏の熱愛報道が出たのは、剛力が25歳になった翌年のことだった。

 当時2人は、完全会員制高級レストランや、サッカーワールドカップロシア大会プライベートジェット現地観戦などセレブすぎるデートで世間を騒がせていたが、剛力の理想のデートは「手をつないで外を歩いて、ピクニック」で、この夢は学生の頃から変わってないという。これを聞いた後藤は「あたりまえみたいなことができなかった?」と驚き、松本は「かわいらしい夢やね」とうなずいた。

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