女優の深田恭子(38)が適応障害と診断され、当面の活動を休止することを5月26日、所属事務所が発表した。
事務所の発表によると、深田は2020年春頃から体調を崩しがちとなり、今月に入って医師から適応障害だと診断されたという。
7月クールに出演予定だったフジテレビのドラマは降板。撮影中だった映画は深田の体調不良も考慮し、撮影延期になったと報じられている。
5月27日の『スポニチアネックス』では、深田は今月中旬、映画の撮影を終えた直後に倒れ、搬送されて点滴治療を受けたと報じている。
所属事務所はマスコミ各社にファックスを送付しており、「当面の間治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」「私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます」としている。
「短いながらも、事務所のリリースからも悲痛な様子、深田さんの状況はあまりよくないのかな、ということが伝わってきますよね。5月24日に出演したイベントでも、深田さんの頬がこけていることや、目が虚ろな様子が指摘されていました」(ワイドショー関係者)