モデルでタレントのマリエ(33)の母で、美容会社役員の玉木真理氏(67)が、7月4日投開票の都議会議員選挙に立候補することがわかった。
5月27日配信の『NEWSポストセブン』が報じたところによれば、玉木氏は5月11日に立ち上がったばかりの地域政党「減税とうきょう」の副代表に就任。このたびの都議選では、港区から立候補する予定だという。
娘のマリエは先月4日、島田紳助氏(65)から「肉体関係を迫られた」と衝撃的な“枕営業”を暴露し、物議を醸したばかり。間を置かずに今度は実母の登場と相成ったが、一体どんな人物なのか。
「彼女の公式ツイッターのプロフィール欄によれば、英国航空のCAを10年間務めたのち、フランス人と結婚。石油会社の副代表やF1グランプリのスポンサーを歴任し、カナダ出身の世界的レーシングドライバーであるジャック・ヴィルヌーヴ(50)について“15歳からF1レーサーに育てました”などと、輝かしい略歴がつづられています。
現在は都内の一等地にあるヘアサロンやネイルサロンなどのプロデュースも手がけており、交友関係もかなり華やかだとか。アイコンの写真を見ても、まさしく“セレブ美魔女”といった風貌ですね」(女性誌記者)
5月28日配信の『FRIDAYデジタル』には、玉木氏のインタビューが写真付きで掲載されている。